ラピッド デベロップメント

rapiddevelopment.jpgラピッド デベロップメント

Steve McConnell
出版社/レーベル   アスキー
出版日  1998-05
★★★★★

「コードコンプリート」や「ソフトウエアプロジェクト
サバイバルガイド」のMcConnellの2冊目の著作。「サバイバルガイド」と共に管理者、リーダーの必読書。サブタイトルは「無茶なソフトウェアスケジュールを軌道に乗せる」。本書は3編から成る。「効率的開発の基本」「考慮すべき事項」「最良の手法(ベスト・プラックティス)」。実例と共に、いくつかの架空のケーススタディがちりばめられているが、私は「2−2」のケーススタディを読んで素直に感動してしまった。そうだ、ソフトウェア開発はこうでなくては・・・。テクニカルリーダーであるサラのプロジェクトのスタートにあたってのメンバーへの言葉である。



「このチームにあなた達を選出したのは、それぞれが開発の基本をよくわかっているからです。あなた達は,要求の収集と設計においてどうすればよい仕事ができるかわかっているはずです。ですから,下流工程で必要のない修正作業に時間を浪費することはないはずです。このプロジェクトに関連する全ての人に一生懸命ではなく、賢く仕事をしてもらいたいのです。働きすぎる人は非常に多くのミスをします。私達には、ミスをしている時間はありません」

「また、リスク管理の計画も一緒に立てます。スケジュールが非常にきついため、避けることができるリスクはきちんと回避しなければなりません。このリストの最も高いリスクは,スケジュールが達成できないかもしれないことです。週末にスケジュールを再評価して、達成できない可能性があれば,問題が何かをはっきりさせます」

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このページは、Hiroshiが2007年9月 4日 22:47に書いたブログ記事です。

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