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coolhandluke.jpgピーター・バラカンさんのウイークエンド・サンシャインの10/4日の放送で、ポール・ニューマンの追悼ということで、Lalo Schifrinの「COOL HAND LUKE」の音楽がかかって、ノックアウトされてしまいました。

美しいギターとストリングスに、即、Amazonで注文。今日届きました。

Lalo Schifrinは「スパイ大作戦」や「ダーティー・ハリー」でも有名ですが、アルゼンチン生まれだと言うことを初めて知りました。

ポール・ニューマンは、若い頃、ジェームス・ディーンと比較されて、「おまえはダメだ」と言われ続けてきたそうですが、私は、ポール・ニューマンの方が数段好きですね。

とくに、落ちぶれた弁護士が正義に目覚める、「評決」は忘れがたいです。

また映画はたいしたことなかったのですが、「WINNING」(レーサー)のDave Grusinの音楽は素晴らしいものでした。(Radio.Meowingsで公開中)CD化されていないのが残念です。

thetimetunnel.jpg小学生の頃、夢中になっていたTV番組。

ストーリーはたいしたことなかったのですが、その大がかりなセットに魅了されました。

主人公は科学者なのに、すぐに殴り合いになるのですよね。

音楽は、John Williams1人と思っていたのですが、George Duningという人も参加していたようです。

加えて、劇中で、バーナード・ハーマンの「地底探検」の音楽が使われたこともありました。

懐かしい番組です。

これも米Amazonのマーケットプレースで手に入れたものです。

SHM-CD

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shm_jazz.jpg日経のウェブサイトで紹介された、従来のプレーヤーで再生できる高音質CDです。

SHMは(Super High Material)だそうです。

信号面を覆う透明な層を透明度の高い液晶用のポリカーボネイトの素材を使っているとのこと。

4種のサンプラーが1000円で出ています。

面白いことに、全く同じ内容の通常のCDもついています。2枚組です。

Jazzのサンプラーを聴いてみたのですが、ボーカルやピアノソロでよく分かります。

通常のCDはマイクにハンカチ1枚かぶせているような印象を受けました。

Louis Armstrongの「What A Wonderful World」には少し感動しました。

しかし、普及するかどうかは微妙なところと思います。

メリットはSACDと違って、古いCDプレーヤーでも再生できること。

デメリットは、高い(2800円します)、レーベルが日本のユニバーサルのみ、というところでしょうか?

Amazonのレビューを見ると、違いが分からない、或いはほとんど違わないと言う意見が多いです。

PCで取り込んでiPodで聴くような場合は、違いが分からなくなるのではないかな。

こう書くと、それは音楽を聴いているのではなく、音を聴いているのだと言われそうですが、音楽は音からできているのだし、一度、目の前で歌っているような音を聴いて感動した経験を持つと、気に入ったCDを同じように聴いてみたいと思うのが人間です。

ちょっと話がずれますが、私もたまにiPodを使いますが、これはインスタントコーヒーのようなものではないのかな・・・。

つまり本物のコーヒーが飲めないかわいそうな人の代替物のような。

特に気に入っているCDはSACDも購入しているのですが、もしSHM-CDで出たらどうしよう、と迷っているのです。

ANGEL HEART

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angelheart.jpgJimmy Webbのアルバムで、一番すきなのは、82年の「ANGEL HEART」です。

Radio Meowings を開局したときも、真っ先に紹介したかったのですが、1年8ヶ月前には、すでに米国盤は廃盤、Amazonのマーケットプレースでは、6000円の法外な値がついている。

それ以来、オークションやマーケットプレースで、安価な米国盤を探してきました。その甲斐あって、先日、米国のAmazonのマーケットプレースで$15のものを発見、送料が$7近くかかるのですが、早速注文して、一昨日、届きました。

ケースの後ろ側のジャケットがなく、側面のタイトルが見えない状態ですが、安かったので、このくらいはしょうがないでしょう。

早速、今週末に、Radio Meowings で紹介します。

規定で3曲しか紹介できないので、「ONE OF THE FEW」「IN CARS」「OUR MOVIE」を選びました。

「ONE OF THE FEW」は唯一Webbの曲ではないのですが、日本でLPが出たときに、本国とは曲順が違い、この曲がA面1曲目になっていたほど良い曲です。

それでは、週末をお楽しみに・・・。

FM825_20080306.JPG敬愛するワインバーグの言葉に、「行動に挫折したら、情報を収集せよ。情報収集に挫折したら、眠れ。」というのがあります。

確かに、最終的には、眠って頭をリセットするのが一番いいのですが、それが出来ないこともあります。

私がやっていることは、「情報収集に挫折したら、クラシックを聴いてコーヒーを飲め」。

眠るほどではないですが、かなりリラックスします。

たいてい、NHK-FMです。

クラシックでないときは、ネットラジオを使いますが・・・。

コーヒーには、砂糖を入れて。脳にカフェインと糖分を補給します。

写真は、82.5MHz(東京のNHK-FM)のチューナーのパネル。

themelodyatnightwithyou.jpg最近の音楽事情には、結構悲観的だったのですが、先日、NHKのFMで、キース・ジャレットの「マイ・ファニー・バレンタイン」を聴いて、にわかファンになってしまいました。

実は、20年以上前に、会社の音楽好きの友人が、私が、チック・コリアを好きだといったら、「僕は、キース・ジャレットの方が好きだ。彼は自宅ではクラシックを弾いているんだぜ」と自慢げに言うのを聞いてから、聴かずに敬遠してしまいました。

けっして、クラシックが嫌いだったわけではないのですが、どういうものかカチンときたのですね。

にわかファンの私が今更、彼の音楽をどうこう言うつもりは全く無いのですが、FMから流れるキース・ジャレットのライブは、クラシックのコンサートを聴いているような、静謐な雰囲気が漂っていました。

静かな夜に一人で聴く音楽かなあ、とこの年代になったから、彼の良さを分かるようになったのかもしれません。

早速、Amazonで彼のアルバムを検索。迷った挙句、「The Melody At Night,With You」と「The Koln Concert」を注文しました。

「The Melody・・・」が届いて、早速聴きましたが、期待通りの素晴らしいアルバムです。

流していると、聴き入ってしまうのでBGMには向かないのですが、思いっきり聴きこめば、BGMにして気持ちよくお仕事もできるかもしれません。

またひとつ、新しい世界が広がったようで、NHKのFMには感謝です。

こういう時代を超えた、良い音楽を流すという使命はNHKでなければ難しいでしょうし、文化を伝えていくという使命感には敬意を表します。

まだまだ音楽も捨てたもんじゃない。

ちなみに、このアルバムの曲は、今週末、Radio Meowingsで流します。

私が、Radio.Meowingsで音楽を発信しているのは、私が感動した音楽を、特に今ではラジオでもテレビでも聴けなくなった曲を、今の世代の人たちにも聴いてほしいとの一念からです。

AmazonやHMVを見ても、売れ筋はJ-POP、J-WAVEの100曲カウントダウンやNHK-FMの夜のゴールデンタイムの音楽番組もそうです。

私がJ-POPが嫌いなのは、私が思春期に聴いたような、心を鷲掴みにされて、虜にされるようなメロディーが全く無いからです。

そうかといって歌詞が素晴らしいわけもない、歌や演奏が飛びぬけているわけでもないし、毎日数時間の練習を積んでいるとはとても思えないし。

特にラップは、中にはちょっとおもしろいものもありますが、要するに黒人の音楽の真似ですよね。

かっこいいと思う音楽を真似したくなるのはわかりますが、それは高校の学園祭まででしょう。

プロのやることではないです。

それとラジオのリクエスト番組で、J-POPに対してよく聞かれる賛辞が「元気をもらった」という感想。

こんな消極的なちっぽけな感想を聞くと、「この人は本当に音楽に感激したことがあるんだろうか?」と可哀そうに思ってしまいます。

音楽の力というものはその程度のものじゃない、と思ってしまう今日このごろです。

しかし、よく考えてみると、私は、J-POPが嫌いなのじゃなくて、J-POPしか知らなくて、音楽イコールJ-POPだと思っている若い人の狭い了見が嫌いなのでしょう。

それは、若い人たちの責任というよりは、日本の音楽業界の体質の影響が大きいように思います。

音楽がそんなに好きでもない人たちにCDを売るために、ルックスやパフォーマンスで売り出してベストセラーにする。

音楽が単なる使い捨てのファッションみたいにならなければいいのですが・・・。

休みの日には、NHKのFMやJ−WAVEを聴いていることが多いです。

仕事をしている時は、音があると気が散ってダメなのですが、休みの日は、気持ちがリラックスしているのか、ながらでも、勉強や、ブレーンストーミングはできます。

今日は、朝のピーター・バラカンさんの「ウィークエンド・サンシャイン」で、大好きな映画「ディーバ」の中でも最も好きな、「センチメンタル・ウォーク」がかかり、ピーターさんも「ディーバ」が大好きだということを聞いて嬉しくなりました。

夜は「名曲の楽しみ」でチャイコフスキーのヴァイオリン・コンチェルトは久しぶりに集中して聴きました。素晴らしかった。

FM放送が今後どうなるか分かりませんが、十分楽しませてもらっています。

素晴らしい番組が今後も続くことを祈って。

forsentimentalreasons.jpgRadio.Meowings.comで、Linda Ronstadtの小特集をやっています。

ロック、ジャズ、ポップス等、11曲です。

その歌唱力と、存在感と美貌で国民的歌手となったLindaも、もう60を超えたのですね・・・。

個人的には、Lindaが崇拝している、Jimmy Webbの曲が気に入っています。

よろしかったらどうぞ。

thegoodbyegirl.jpg週末に観たDVDの感想です。

きっかけは、私のWEBラジオで流した、70年代の特集の中のブレッドのデヴィッド・ゲイツの「グッバイガール」。

その後、N君から、あれは映画の主題歌ですよ、あの映画は大好きです、というメールをいただきました。

恥ずかしながら、知らなくて、早速、Amazonで注文。週末に届いたというわけです。

ハッピー・エンドなのですが、最後は涙が出てきました。

底辺で頑張っている人々への温かい眼差しが感じられる、
それでいて、おしゃれで、知的で、感動的な、忘れ難い傑作であると思います。

著名なニール・サイモンの脚本もほんとによくできてますし、アカデミー賞やゴールデン・グローブを獲得したエリオット役のリチャード・ドレイファス、ポーラ役のマーシャ・メイスンは美男美女とは言えないのですが、とっても魅力的な中年キャラクターです。

ああいう中年になりたい、と切に願う私でした。

デヴィッド・ゲイツのテーマ曲も、映画を見ているといないのとでは、まるで印象が違います。テーマ以外の音楽は、デイヴ・グルーシンが担当していますが、この人も好きな作曲家です。

こんなに引き込まれた映画は久しぶりでした。

1500円で買えますし、かなりお勧めです。

judith.jpgRadio.meowings.comでジュディー・コリンズの小特集をやっています。10月5日までです。

4枚のCDから12曲をセレクトしました。

もともとは、「青春の光と影」を聴きたくて、CDを買ったのですが、その澄んだ歌声にノックアウトされました。

それに若いころは、澄んだ大きな瞳のほんとにきれいな人だったのです。

今でも元気に活動しています。

遅ればせながら、ファンの末席に・・・。

また、突然、どうしても聴きたい曲が出てきました。

1969年の映画「ミス・ブロディの青春」のテーマ、「ジーン」です。

曲名の「ジーン」は覚えていたのですが、それだけでは、検索に大量に引っかかる。

うろ覚えで、「ミス・ブロディ」も覚えていました。

それで作曲者ロッド・マッキューンや、ゴールデン・グローブの歌曲賞をとったことも分かりました。

今度は、Amazonで、この曲の入ったCDを見つけるのが一苦労。多いんです。"jean"がつく曲が。

中には全く同じ曲名で、違う曲も。(試聴してわかりました)

検索すること20分。見つかりました。これだ!

ライノが出している、"Super Hits 1970"というコンピレーション。815円でした。

この曲は、中学時代、よくトランペットで吹いたんですよね〜。あー懐かしい。もう37年も経つんですね・・・。

OUTER LIMITSの20年ぶりの新譜。
プログレ大好き人間の血が騒ぐ、期待にたがわない傑作です。
私は「少年の不思議な角笛」を超える作品はできないのではないかと危惧していましたが、杞憂に終わりました。
従来の曲に比べて、ハードで、ロック色が強くなっているように感じましたが、ヴァイオリンは違和感なく溶け込んでいます。
特に、#4 algo_rhythm.cや#10 constellationは、エレガントな中にも、非常にスリリングな展開で、わくわくさせられます。
昨今のヒット曲とは一線を画す、繰り返し聴くに堪える、現代では稀有な音づくりです。J-POPしか知らない、若い人に、是非、聴いてもらいたいと思います。

cometomygarden.jpg

Minnie Riperton(1947-1979)のファースト・アルバム。Lovin' Youの大ヒットの前にリリースされたアルバムですが、私は、Lovin' YouのMinnie Ripertonよりも、こちらのアルバムのほうが好きです。ロマンティックなメロディー、リッチなストリングスとMinnie Ripertonの信じられないような、ハイトーンのヴォイス。Minnie Ripertonと70年代という時代が生んだ奇跡のようなアルバムです。雑誌「アテス」の「コーヒーのある生活」の特集で、「昼下がりのカフェで、ゆっくりと聞きたいCD」のタイトルで、中村智昭さんが選んでいたCDの一枚。60-70年代に多感な時期を過ごされた方にイチ押しです。

AndSoOn.jpg

Jimmy Webbの1971年のアルバムです。2006年に米国で初CD化されたものです。

この時期のJimmy Webbは既に、Richard Hariss、Glen Campbell、The 5th Dimension等に大ヒット曲を提供していますが、本作は、自分のスタイルを模索している作品のように感じました。

ロマンティックな面もあれば、ビートを利かせたリズムもあります。ジャズっぽいところもあります。

それぞれの曲は、ヒット性はあまりありませんが、Jimmy Webbのファンや70年代の雰囲気が好きな方には、いいアルバムだと思います。

"Archive 1970 TO 1977" に収められた、"Met Her On A Plane"、"All My Love's Laughter"、"One Lady"、"If Ships Were Made To Sail"が収録されていますが、私がもっとも気に入ったのは、アルバム・ラストの"See You Then"です。

この曲のような、ロマンティックなストリングスのアレンジは大好きです。残念ながらJimmy Webbの声はRichard Harissのようにロマンティックとは言えないのですが。

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