2008年6月アーカイブ
昨日、グーちゃんを捕まえて、獣医さんのところへ連れて行って、去勢手術。
一泊して今朝、迎えに行きました。
幸いなことに、エイズも猫白血病ウイルスの検査はどちらも陰性。
はれて家族に迎えることに。
しかし、外で生活していたグーちゃんをいきなり屋内に閉じ込めたらパニックになるかもしれない。
なるべく屋内で過ごす時間が長いように、そして、外に出られる逃げ道を作っておくような工夫が必要です。
今日は、ご飯を食べに屋内に入ってきて、2階を嗅ぎ回って、またたびで転げ回って、30分くらい屋内にいました。その後、フーちゃんと一緒に庭でさらに30分くらい。
猫ドアに慣れさせて、自由に屋外に出られることがわかれば、パニックにはならないでしょう。
辛抱強く受け入れる必要がありそうです。
首輪もしていないし、汚れているので、ノラだと思うのですが、とても人懐っこくて、家の中に入りたがります。
しばらく様子を見ていたのですが、フーちゃんも優しい声を出しているし、去勢してエイズの検査が陰性ならうちの猫にしてもいいかなと思っています。
一昨日からは、ご飯もあげています。ほとんどフーちゃんの食べ残しなのですが・・・。
明日の朝、獣医さんのところへ連れて行きます。
明日は手術なので、今晩はご飯はあげられません。
ケージに入れられて一晩、動物病院で過ごすのは、かわいそうではありますが、グーちゃんの幸せのためと思って、心を鬼にして病院へ連れて行きます。
そうそう、名前はグーちゃんにしました。大島弓子さんのグーグーにならったものです。
エイズの検査が陰性でありますように・・・。
現在は、SONYのクロックラジオを使っていて、NHK-FMで起きています。
先日の日経のネット上の記事で、いきなり音楽がなり出すのではなく、小さいボリュームから徐々に大きくなる目覚ましが理想的ということ。
なるほど。それで、こういうことが出来るクロックラジオを探したのですが、なかなかない。
ブザーが次第に大きくなる機種はあるのですが、FMやCDで同じことが出来るのはほとんど無い。
SONYとマランツくらい。
しかしこれらの機種は、FMのアンテナが、ロッドでも外付けも出来なく、単なるリード線みたいなもの。
FMの音質にもこだわりたいので、ロッドアンテナか外付けのアンテナが付けれるのが欲しいし、CDの場合は、SONYの機種でもマランツの機種でも、音楽で目が覚めるのではなく、CDが回転する音で目が覚める(これは私も昔のマランツの機種で経験があります)という口コミがあるので、メモリに記録できるのがいい。
こういう条件で、残ったのが、ビクターのRD-M1(MDのついたM2も同様と思います)。
昔のラジカセの現代版です。
今までのSONYの機種に比べると、外部アンテナ接続で、FMのノイズはほとんど無し、目覚ましのボリュームが徐々に上がる、CDの曲をメモリに記憶して、目覚ましに使える、というメリットがあります。
デメリットは、ちょっと大きいこと、スタンバイで、液晶の時刻がほとんど見えないこと、くらいでしょうか。
音は、はっきりしていて鮮やか。かなりいいです。
ラジカセの進化型とは言っても、1Gのメモリを持っていたり、携帯を接続してネットにつながり、CDの楽曲情報をダウンロードできたりする。
ラジオなどは2分前にさかのぼって録音できます。
今朝、初めて、この目覚ましで起きてみました。クリアな音で次第に意識が覚醒する。なかなかいいです。
残念なのは指定の音量になるまでの時間が10秒くらいで、変更できないこと。

今週のRadio.Meowingsは、Matt Monro,Nancy Sinatra,Shirley Bassey,John Williams,Alan Silvestri,Christopher Cross,The Police,Fine Young Cannibalsを11曲、お送りします。宜しかったらお聴きください。
・ありそうでないバター。スーパーで豊富にバターがあるのを見つけて、もう品不足は解消したのかと思ったのですが。またすぐになくなった。しようがないのでコンピニで3つ買いました。法事で実家に帰ったときにも冷蔵庫にバターの買いだめが・・・。原因はこんなところにもあるのかもしれません。
・Ricohのカラーレーザー、CX3000で、横に複数の白い線が現れる現象が。サポートに問い合わせると、感光体ユニットに傷がついた可能性があると言うこと。サービスマンの方が17時頃こられて、やはり感光体ユニットが原因ですが、寿命の13000枚に対して、半分しか印刷していないので、無償で交換します、とのこと。Ricohの迅速で素晴らしいサポートに拍手!
・最近の夕食のメインディッシュは99円の豆腐ハンバーグ。枝豆とか、いかとコーンとか緑黄色野菜とかいろいろな種類があります。日和見菜食主義続行中。
・ATOK2008の便利さを体感中!これはもうMS-IMEには戻れません。私の使う全てのWindowsにインストールしました。
・NHKのFMで映画版の「ミッション・インポシブル」の音楽がかかって、どうしてもTVのオリジナルが聴きたくなりました。FMではどういうわけか、ラロ・シフリンの名前は出ませんでした。Amazonで早速注文。近いうちにWEBラジオで流します。
・昨年の1月に始めたWEBラジオ、もうすぐ1000曲になります!それを記念して、Toshiboさんのまねをして、ナレーションを入れた1時間程度のプログラムを作りたいと思っています。選曲して、シナリオを書いて、ナレーションをDATで録音して、編集する。曲数も、ちょっと多くなりすぎたので、少し減らして厳選することも考えています。
・TV好きのF君の影響で、遅まきながら液晶TVとDVDレコーダーを買うことに。店頭で見て一番きれいだったAQUOSにしました。25型のブラウン管から32型の液晶への変化は、直ぐになれて、思ったより感動は少なかったです。特に北京が見たいというわけでもないのですが・・・。まだレコーダーは注文したばかりで届いていないのですが、仕事で使うことばかり考えています。あとは「新日曜美術館」くらいかなあ。
杉浦英樹
技術評論社(2007)
本書を読んで、会社員時代に交換機の開発をしていた頃を思い出しました。
よく似ています。
どちらも混沌としていて、問題山積みの開発現場。
それはそうだ、うまくいっている現場でCMMIやPMBOKなど話題になるはずがない。
杉浦さんの開発経験に基づいたアドバイスは貴重なのですが、やはり特効薬はない。
例えば「議論すべき」は理想論・建前論としてはわかるのですが、そのノウハウがない。
問題提起された後で、突き放された感じ。
でも組込みソフトを作ろうとしている人には必読です。
吉平健治
秀和システム(2007)
デマルコの著作から、プロジェクト管理の要点をまとめたもの。
デマルコの著作は、ほとんど読んでいるのですが、知識を整理するために読みました。
元の著作を読んだ印象と要約だけではだいぶ違います。
書いてあることは間違いではないのですが、やはり前後の文脈で印象深くなるのだな、と納得。
これを読むよりは、「大いに語る」あたりを1冊読んだ方がためになる気がします。
それでも、こんなこと言ってたっけ、と思われる箇所が2カ所。
「ソフトウェアプロジェクトでは概して、勝つために特別なことをするより、負けの程度を抑える方が大事なのです。」
「昨日の問題は今日のリスクである」
久手堅憲之
技術評論社(2008)
エンジニアへの提言
火事場と呼ばれる問題プロジェクトで生きがいを探す前に、組織の再発防止策をチェックしよう。でなければ、一生火事場暮らしになりかねない。
自分に最適なキャリアパスを会社が用意してくれるなどとは、間違っても信じないこと。自分のキャリアパスは自分でデザインするもの。そのために何をなすべきかを考えよう。
組織は教訓を学ばず、環境を整えず、人を育てない。自分を伸ばすためには結局、自分で自分を磨くしかない。
あなたがお客さんと話して胃が痛くなるのなら、自分の交渉カードを聞かされる側に回ったときにどう感じるか考えてみよう。まともな話でなければ、誰がそれを言わせているのかに考えをめぐらせてみよう。
どうしても今の会社でやりたいことがある人以外は、一度は組織を離れる選択肢について考えてみよう。自分の価値を見直し、磨こうとすることが長い目で見て損になるはずがない。
会社は本当に個としてのスキルの探求を期待しているのか考えてみよう。それが中途半端なら時間の無駄で終わってしまうかもしれない。
自分にしかできないことを何でもいいから探してみよう。学んだ技術を使って、好きなことを追求することが飯の種になることもある。
エンジニアの道を追求するのなら、自分の足で立つべきだ。今にあっては腕だけで食えるのはよほどの場合だけだから、もう一度、誰にとっての自分の仕事の価値かという視点に立ち返ってみよう。
ユーザーへの警鐘
ソフトウェアを作る側には、「効率」という言葉は眼中にないことを意識しよう。その成果物を使えば何かが効率化できるなどとは安易に考えないようにしよう。
「IT投資で企業競争力を強化、国際優位性を保てる」などは、かなりマユツバだと思っていい。「技術大国・日本」は、ことソフトウェアの世界では迷信にすぎない。
要求開発や設計の前にコストをきちんと算定することは不可能に近い。人月単位の開発計画は、信憑性を疑ってかからなければいけない。
ソフトウェア導入のコスト効果にもっと敏感になろう。これからは国内ベンダー一辺倒というわけにはいかなくなる。国内と海外の開発ベンダーそれぞれのメリット、デメリットを見極める目を持とう。
六本木ヒルズに入居する企業だけがIT企業なのではない。本当にIT能力を問われているのは、ITユーザーであるすべての企業だ。
情報システム作りで大手ベンダーへの安易なブランド信仰に走っていないだろうか。「大手なら安心」はすでに迷信だ。自分たちで頭をひねった仕組みしか結局はうまく回らない。
自社だけは特殊と口走ったことがあれば、少し考えてみよう。実際にはオンリーワンは稀で、会社なんてどこも似たようなものだ。
IT投資の額はまともなものか、その投資でいくら儲かるのか、ユーザー組織内での議論を忘れてはいけない。工数ばかりが増える非効率なシステム開発で得をするのは、結局はベンダーだ。
ITの重要性を議論せず、大手ベンダーに任せきりにして、社内改革を否定し、効果測定を無視する。以上を守れば「ゴミシステム」を確実に手に入れることができる。
エピローグ
「エンジニアは、医者や弁護士と同じように、プロフェッショナリズムにもっとも近い職業の1つだと思うんですよ。国家免許とか何とかいう話とは別にね。コンピュータを自在に操る、神の手を持っているんです。シロウトにはない特異な技術を持っているということの価値を当人たちが気づいていない。そのことをもっと意識して欲しいですね。自分たちには特殊な技能があるんだ、と。新しい技術を追いながら自分の神の手を磨き続けると、プロフェッショナルとして生きていけると思う。会社はこんなことを教えてはくれないし、自分で気づくチャンスは限られている。それで、会社の引いた線をトボトボと歩いているという格好になってしまっているのではないでしょうか。もったいないと思いますよ。みんな本当に素晴らしいんだから、もっとその才能を発揮して、それが世の中から感謝される経験をして欲しいといつも思います。個人的な趣味に走る傾向の人が多い世界なのは確かなので、収益とかいろんなビジネス的な観点で、世の中やお客さんが期待する方向に自分を向けることは、そんなに得意じゃないところもある。でも、プロフェッショナル意識を強く持って、方向をそろえる人が多く出てくれば、すごく大きなパワーになるはずです。」
SEとユーザの失敗学
岡嶋裕史
光文社新書(2008)
日系コンピュータの書評で取り上げられたので、読んでみました。
現状の日本のシステム発注を、かなり誇張した形で、部外者として冷笑するという書き方は反感を覚える。
オブジェクト指向などの技術的な解説も多々あるのだが、首をかしげたくなるような解説多数。
200ページの本文に83も注釈をつけて自分の博識を見せつけるのもどうかと思う。
このような人が研究所に勤めたり准教授になっているという事実に呆然とする。
ネガティブな書評は書きたくなかったのですが、時間を無駄にされたことに腹を立てて・・・。
読もうかどうしようか迷っている方は時間の無駄ですから、ほかの本を読んでください。

今週のRadio.Meowingsは、Burt Bacharach,Sarah Brightman,Glen Campbell,Rick Wakemanを12曲お送りします。宜しかったらお聴きください。
最近の、日経だったかITMediaだったかの記事。
「最近のMS-IMEは目に余る」。
なんでも、現在は中国で開発されていて、日本のマイクロソフトも手が出せないという。
誤変換に悩まされていた私としては、記事を読んで、迷わずATOK2008を購入。
かしこいかな漢字変換です。
日常使うものは、なるべくストレスなく使えるものを選ぶべきです。
使用許諾契約も、私が一人で使う限り、複数のマシンにインストール可能で、大助かりです。
今日の日経BPのサイトの米山公啓さんのコラムは、「いざという時を想定して先読みしよう」。
携帯やPCが壊れたときのことを書いておられましたが、これは全てに当てはまる。
何もしなければ、世の中は物事はうまくいかないことが当たり前。
リスクを先読みして、先手を打つことが大事です。
私の場合は、とにかく、仕事を先に進めて、時間的な余裕を作っておく。
時間さえあれば、大体の事には対処できます。
時間が無くなって、慌てふためいたり、睡眠を削ったりすると最悪の事態になります。
でも自分ではどうにもならない事柄というものもあって、それらとどうつきあうかというのが最大の課題なのですが、ここでもやはり使えるリソースは時間のバッファではないかと思います。
出不精で父と散歩をする人懐っこいニャンコです。
mixiで議論になっていたのですが、こういうテーマは感情的になりやすいです。
肯定派も否定派も、正しいのは自分だと主張し、相手を非難するだけ。
相手を説得しようとするから議論が沸騰する。
飼い主と猫との数だけ、それぞれの答えがあって、しかるべきと思います。
私は条件付きの肯定派なのですが、それは、相手を、単に気が向いたときに撫でるだけの対象ではなく、野生を残した自立したパートナーとして、尊敬し、共存する相手であるという思いからです。
フーちゃんには、ほかの猫と遊んでほしいし、虫やカナヘビやネズミを捕ってほしいし、木登りもしてほしい。
猫がかつてそうであったような、猫らしい一生を送ってほしい。
もちろん、病気やけがのリスクはあります。
猫を外に出している人は、それを承知の上で、猫らしい生活の方を選択していると思います。
条件付きと書いたのは、外の条件がどうにも危険な場合があるからです。
室内飼いを選択した人は、それはそれでよいと思います。十分、猫ちゃんを愛してあげれば。
これが私の考えです。



