SOHOのステータスを下げているのは誰?

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10年ほど前、「インターネットマガジン」でSOHOの特集をやったときに、初めて、SOHOという言葉を知りました。

それから一時、ブームが起こって、本が出版されたり、ホームページができたりしました。

ですが結局、SOHOのイメージは、安かろう悪かろう、で定着してしまったのではないかと思います。

こんなことを考えるのは、今日、久しぶりに、「SOHOビレッジ」の求人情報を見ていたら、Accessのテーブル作成で、報酬5千円というのがありました。

さらに、条件として、顧客とコミュニケーションが取れることとか、ビジネスマナーを備えているとこととか。

暗澹たる気持ちになりました。

SOHOの地位はこんなにも低かったのかと。

報酬5千円のわけありの案件には、わけありの人しか集まらないですよ・・・。

以前、秋葉原の会社に、仕事を求めて面接した時にも、SOHOの請負で、未だ、きちんと報酬が支払われたことはない、と言われて、愕然としました。

思うに、SOHOブームに乗って、自宅で簡単に稼げるとあおった人たちや、スキルもないのに、それに乗っかった人たち。

それに、安ければ安いほど良い、という見積りでしかベンダーを判断しない風潮が追い打ちをかける。

5年間、SOHOで仕事をやってきて、分かったのは、発注側がSOHOに求めているのは、長期にわたるパートナーではなく、とりあえず、目の前の仕事を、一番安く、やっつけてくれる、なんでも言うことを聞く奴隷である、ということでした。残念ですが。

それにもかかわらず、二言目には、プロ意識とか、ビジネスマナーとか、接客態度とか言われる。

こんな状況で、長期間、働くことは不可能でした。

まあ、そんなこんなで法人化したのですが、今までの経験を生かして、早く成果を出したいと思っています。

そんななかで、硬く決心しているのは、この5年間で知り合った、スキルのあるSOHOさんたちと、パートナーとして付き合い、人間らしい扱いをしてあげたいということです。

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このページは、Hiroshiが2007年11月15日 21:53に書いたブログ記事です。

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