契約書
「日経コンピュータ」の10/15号は「トラブルを招く契約、防ぐ契約」。
「契約書は”けんかの道具”ではなく、トラブルを未然に防ぐルール・ブック」とのスタンスからの記事です。
5年間、フリーで仕事をしてきて、契約書の重要性は非常に強く感じます。
ベンダー側が作る契約書は、ベンダーに非常に有利に作ってあって、例えば納品したソフトは、コピーもできなければ、他のベンダーが改造もできない、等、ユーザが困っている状況も見てきましたし、ネットで手に入るユーザ側が作る契約書は、ベンダーにとっては、非常にきびしい条件が多いです。
「日経コンピュータ」の記事は、経済産業省が4月に公表した「モデル契約書」が元になっているのですが、これはかなり重装備で、ウォーターフォールの大規模開発を念頭に置いています。
契約書のほかに、項目ごとに個別契約書はあるし、添付資料もたくさんあるし、中小規模の開発には、そぐいません。
それで、これをベースに、軽くし、著作権に関しても、ユーザが条件を選択できるように、ユーザとのWin-Winを築くためのたたき台を作りました。
結構、苦労したのですが、ユーザ側にもベンダ側にも優しいものになったと思っています。
これから徐々に改善して、より良いものができればと思います。


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