カフェの夢
書くのは少し恥ずかしいのですが、夢のまた夢があります。
それはカフェを開くこと。
それで、最近ひそかに、カフェの本を買ったりしています。
「バリスタ教本」であったり、「インテリア+音楽のレシピ:カフェ」であったりします。
先日、読み始めたのは、日本のスローフードの先駆けである、島村菜津さんの「バール、コーヒー、イタリア人」という新書です。
帯のコピーがいい。「なぜイタリアには、スタバもコンビニもシャッター通りもないのか?」
イタリアのバール(BAR)は、個人経営を中心に全国に15万5,609軒も存在します。
それは、エスプレッソを出すコーヒー店であり、ケーキやサンドイッチやジュースを出す喫茶店であり、お酒を出すバーであり、アイスクリーム屋であり、煙草屋であり、トトカルチョ屋であり、日用雑貨を売るコンビニでもあります。
まだ1/3程しか読んでいませんが、コーヒーの解説も多く、コーヒー好きには、かなり楽しめます。
中堅の焙煎所のオーナー、は、スタバを評して、「ニューヨークで一度だけ飲んだことがあるよ。あれは泥水だよね。ちっともうまくないから、イタリアに進出するのは難しいんじゃないかな」と言っています。
スタバが結構気に入っている私としては、少しショックですが。
読みながら、私がカフェを開くとしたら、スタバ系のマニュアルで品質を保つ形式よりも、融通がきく、店ごとの個性を出したイタリア型かな、と空想します。
さらに、BGMはこんなのを流そうとか、本を選んだり、買ったりできるようにしようとか、店内は十分ゆったりさせよう、静かにくつろげる空間にしようとか、想像は広がります。


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