小さな小さなこと・・・
昨日のお昼の時間に、いつものように、駅前のスーパーに買い物に行きました。
その帰り道のこと。
十字路で信号待ちをしていると、何を言っているのかはよく分かりませんが、低い位置から誰かが話しかけているようです。
あたりを見回すと、電動車いすに乗った青年が何か言っています。
そばにいって耳を口元に寄せると、どうやら角の信用金庫に入りたい様子。
信用金庫の入り口は、自動ではなく、手で押し開けるタイプのドアでした。
いそいで、両方のドアを開けると、青年はお礼の言葉とともに、中へ入っていきました。
私はまたドアを閉めました。
それだけ。ほんの一瞬でしたが、いつもは無味乾燥な帰り道が、なにか暖かいものを感じました。
私のような人間でも、人の役に立つことができる、という忘れかけていた感覚が甦ったことと、見知らぬ他人とのコミュニケーション。
こういうヘルプには私はいつでもレディです。(あたりまえですが)


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