「風のハルカ」の10年
NHKの「風のハルカ」にはまっています。
丁度、朝食が終わって、仕事に入るまでの15分で見ています。
今日は特に感動的。書かずにはいられません。
水野陽介は大阪の商社マンだったのだが、妻、ゆうこの実家、九州の湯布院で、レストランを開くために、離婚までして、小さい娘のハルカ、アスカといっしょにレストラン作りに一生懸命だ。ハルカやアスカはレストランができれば、お母さんが帰ってくれると信じている。レストランの名前は「ゆうこ」。
そしてレストラン開店の日、新しい看板を3人で見上げ、屋根の風見鶏が回る(ここは山に囲まれて風が集まるところなのです)。そしてハルカはふっと目を閉じる。
そして、目を開ける。もう開店から10年が経過しています。レストランの看板はぼろぼろになっていて、もう使われていないことは明白です。それでも、目を開けて、風のにおいをかいでいるハルカの顔はすがすがしい表情です。
10年の間に何があったのかは大体想像がつきますが、それは明日以降のおたのしみでしょう。
ハルカ、アスカの子ども時代の子役の演戯がかわいらしくて、何度も涙しました。
牛喰い絶叫大会で、「おとうさん、おかあさん、離婚しないでー」と叫ぶハルカは感動的で、それに答えて、陽介が「ハルカ、アスカ、ごめん、お父さんは家族で一緒に食事ができるレストランを作りたかったんだ。必ず幸せにするから」と絶叫する陽介(渡辺いっけい)もそれ以上に感動的でした。
久しぶりに最初から引き込まれたドラマでした。
10年はあっという間です。人生は有限です。そのことを痛切に感じた日でもありました。


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