天職
週末に天職に関する本を読みました。
D.J.ライダーとD.A.サピーロの「夢に一歩 近づく仕事 遠のく仕事」です。
原題は"Whistle While You Work"つまり口笛を吹きながら仕事をしているか、ということです。
(これはディズニー・アニメの『白雪姫』からきています)
天職の英語は以外にも"Calling"です。
天から呼ばれているということです。われわれはそれに耳を済ませて答えなければいけない。
心に残ったところを抜粋すると、
「父は、『私は生きているアーティストであり、私の芸術作品は、自分の人生である。私は父から、自分を差し出すことによって本当の自分を発見する、ということを学んだ』と書いた鈴木禅師の言葉そのものだった。」
「私の天賦の才能は、人生を限界の集まりではなく、可能性の集まりとしてみることです。」
「『逆ですよ、お客さん。人生というものは、手に入れるより、与えることなんです。私は自分の選んだことによって、自分が与えるべきものを与えることができている。教師であることよりも、私にとって大切なことがあるんです---父であること、夫であること、友人であること。この仕事をやっていれば、それがみんなできる。だから、これでいいんです。』」
「あなた自身の天職を求めるなかで、本書に登場する人々の物語からなんらかの指針を得られるのではないだろうか。あなたに呼びかける天職の声がか細くなってしまったら、ここで出会った人たちの声を思い出すことで、強めることができるだろう。彼らの声は、最も大切な声があなたに呼びかけてくる静かな場所に、あなたをもう一度連れて行ってくれる。
その声ともう一度つながったときには、耳を傾けること。その声に、人生の天職に従う手助けをしてもらえばよい。その声に手伝ってもらって、やりがいがあり、また自分ならではの『あとに遺していくもの』をつくり出そう。その声に、仕事での口笛を響かせてもらおうではないか。
生涯を通じて、そしてあなたがこの世を去ったあとも、ずっと響きつづける口笛の音色を。」
私も、ソフトウェア・エンジニアの仕事が天職だとは思っていません。近いところにあるとは思うのですが・・・。
私のCallingはどんな形で現れるのでしょうか?


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