2004年3月アーカイブ

TVやラジオはあまり見たり聴いたりしないのですがNHKの番組で、見るともなしに見ていたTVとFM番組がありました。
この年度末の番組編成の変更で、TV番組は新番組に変りFMも女性のパーソナリティが変更になりました。

どちらも朝の番組で、起きてから仕事を始めるまでの間に見たり聴いたりしていました。
いわば1日のリズムを作ってくれていた番組でした。
なんだか寂しいのです。特に月曜の朝、目覚ましラジオから流れてくるパーソナリティの声がもう聞けないなんて・・・。

2年近くの間に、すっかり遺伝子に刷り込まれてしまったようです。
全ての物事はいつか終わる、とわかっていても、そして別にファンになったと言うはずでもなかったのに、もうしばらく続いて欲しかったと思う自分に気がついて、オレって保守的なのかなあ、とか思ってしまいます。

ビー

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「本の旅人」に連載されている大島弓子の「グーグーだって猫である」は先月から飼い猫ビーの行方不明を描いています。
先月はちょうどフーちゃんが行方不明になったときで、他人事ではありませんでした。

大島さんの心配が痛いほどよくわかります。
ケージを持って近所をさまようあたりは自分と重なります。

たぶん来月の連載で結末がわかるでしょうが、願わくば、フーちゃんと同じように、ビーが帰ってきてハッピーエンドになりますように・・・。

何気なく過ぎていきますが、けっしてあたりまえではない日常の幸せをかみしめている今日この頃です。

週末は、久しぶりにASP.NET(C#)の保守作業でした。不具合の原因はすぐにわかったのですが、修正で手間取りました。
ある箇所でSQL文が意図したとおりに動いてくれないのです。WHERE句で指定した日付の条件がまったく効いていないように見えます。ところがSQL*PLUSの確認ではきちんと動いています。
最初はOracle9iのバグかもしれないとも思いました。パッチ類を何も入れていなかったので・・・。
終いには、日付に不等号って使えるのだっけ、というところまでも疑いました。

最後に判明したのはコーディングミス。SQL文は正しかった。それをコマンドオブジェクトのCommandTextに設定するところまでは正しかった。
ところがDataReaderを作るために使ったコマンドオブジェクトが、SQLを設定したのと違う、外側のループで使っているコマンドオブジェクトになっていました。
微妙に違うSQL文を実行していたことになります。

コマンドオブジェクト名が、MyCommandとかMyCommand2とか紛らわしい名前になっていたのが発見が遅れた理由です。
データアクセスの部分はサンプルコードをコピーして使うことが多いので、オブジェクトの名前とかがみんな似ているのです。
先日も書きましたが、正しいと信じているコードの中でバグを探すことの難しさを示すよい例でした。

一度は経費節減のため購読をやめようと思った「日経システム構築」でしたが、改めて目を通すと参考になることも多く、購読が続いています。

今月は「ユーザーとベンダーの壁を崩せ」で、プロジェクトにおけるユーザの役割、ベンダーの役割を事例を交えて論じています。大規模開発には関わっていないので、そのまま当てはまることはないのですが、それを縮小したような事例を経験することはあります。
コミュニケーションにおける言葉の表現が大事だと言う主張には納得。

あと気になった記事は、連載で「WEBアプリケーションをセキュアに」。仕事用のHPに載せているサンプルプログラムが大丈夫か、心配しながら読む。・・・大丈夫でした。

でも雑誌が届いて最初に読むところは書評なんですよね・・・。

日経コンピュータの3/22号の特集は、「トラブルの根本原因を絶つ レビューを見直せ」でした。
内容は古色蒼然としたレビュー礼賛。30年前のお話と同じです。
レビューに関しては、ワインバーグとフリードマンの「ソフトウエア技術レビュー・ハンドブック」とGilbの「ソフトウェアインスペクション」で語りつくされていると思います。
その後、ロイスの「プロジェクト管理」ではレビューのメリットが強調されすぎるという意見も出、またXPではレビューに関しては何も言っていません。
議論が一方の方向へ振れると、その反動で次には反対側に振れるというようなことが起こりますが、最近はまたレビュー復権なのでしょうか?

会社員時代にはレビューをやらせる立場で散々苦労しましたが、今の私の課題は一人で仕事をするときにレビューやテストをどうするかです。

建設的な設計のときと反対に、テストやレビューではプロダクトに対して破壊的な考えを持たなければなりません。この切り替えが困難なのです。

フーちゃんが帰ってきて2週間がたちました。もうすっかり元気です。出窓へのジャンプもできるようになりました。体重も以前の8割ほどには回復していると思います。
問題は、また外出させるかどうかなのですが、かなり悩みました。

最初はリードをつけて家の回りを散歩しました。猫の散歩は犬と違って、引っ張ってもついてきません。ひたすら猫の行く方向へついていくだけです。
唯一、人間の入れないところへ行こうとしたときに、引っ張って戻します。
またうずくまってじっとすることがあるのですが、人間側もそこでぼうっと立っていることになります。相当怪しい人に見えたと思いますが。いっそしゃがみこんで、じべたりあんのまねをしようかとも思いました。

で、結果的にフーちゃんはリードをつけて出るのを非常に嫌がるようになりました。

ここで決断を迫られたわけですが、信頼関係を犠牲にしても、迷子になることを恐れて外出させないか、あるいは、ある程度の野性の本能を満足させるために事故が起こるかもしれないことを覚悟で外出させるか、です。

結局、フーちゃんも今回の事件である程度学習したはずだと言う予想のもと、時間限定で外出させることにしました。早朝と夜です。
人間の活動している時間帯はどうも危ない気がします。今回の事件も人間の手がかかわっているのではないかと疑っているのです。

実は玄関前にまたオス猫が集まって、ミャオミャオとフーちゃんを待っている状態が復活していて、これも少々危険だとは思っているのですが・・・

VB.NET

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VB.NETで開発しています。このところ悩んでいるのが、Accessのmdbデータベースのoleオブジェクト型のフィールドにOLEドキュメントを入れたり、出したりするにはどうしたらよいかということ。

VB6ではOLEコンテナコンポーネントがあって、データベースのコンポーネントのフィールドに対応付けることができました。何も考えなくてもOLEコンテナにOLEオブジェクトを入れれば、データベースに入ってくれました。
またAccessを開いて、OLEオブジェクト型のフィールドをダブルクリックすることで、OLEドキュメントを開くことができました。

VB.NETではこのOLEコンテナコンポーネントがありません。OLEオブジェクト型のフィールドにOLEドキュメントを入れるときには何らかの方法でSerializeしてBYTEの配列として代入することになります。

しかし、代入したものをDeserializeして取り出すだけならいいのですが、AccessのフィールドをダブルクリックしてOLEドキュメントを開くことはできそうにありません。

結局、OLEドキュメントを一旦ファイルにセーブして、FileStreamをつくり、これからBinaryReaderを作ってバイト配列を作ると言う回りくどいことをやる羽目になりました。

まだ正常に動作するかどうか試していないのですが・・・。

使える時間は目いっぱい使っています。あとは削れるのは睡眠くらい。
タイムリミットまでもう少しあるので、今から睡眠を削るのはきつい。かえって効率が落ちそうです。

となると普段の仕事の効率を上げるしかありません。
いかに賢く省略ができるか?
CMMに従っていてはできそうにないことをやるつもりです。
ここがSOHOの強みかも・・・。

多忙

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久しぶりに多忙な日々です。
こうなってくると確定申告を税理士さんに頼んでよかった。かなり高かったですが・・・。

また仕事ではいつものようにnetの情報に助けられています。先人たちの情報公開に感謝。
今はただスケジュール通りに終えることに全力を尽くしています。
また熱なんかがでないよう健康管理にも注意。

.iniファイルは16ビットwindowsの名残りです。その後、アプリケーション固有の情報はレジストリに書かれるようになり、現在ではXMLファイルにセーブすることが推奨されています。
今、お仕事でVB.NETで作っているシステムは、.iniを使う仕様です。
これでどつぼにはまりました。
iniファイルI/O用に定義しているKERNEL32の関数でByValで渡しているパラメータが、壊れるのです。
セクションの名前なんかをStringにしてLOOPの中で持ちまわっていたのですが、これだと最初のiniファイルアクセスで壊れます。
しようがないので、関数を呼ぶ直前に変数に設定するようにしたのですが、こんなこと知らないのは私だけ?

「でも、私はこのように思っています。家族として動物たちと暮らし始めることは、
地球上の命を預かる決心をすることです。それを無事に見送るのが人間の役割で、
何万年の長い動物との歴史の中で、数知れない命をそうして見送ってきた。
どの命もおのおのの家族に迎えられて、いろいろな生涯を見せてくれる。」

柴内裕子・大塚敦子「都会で犬や猫と暮らす」

薬のおかげで、夜、汗をかいて熱が下がりました。
今日は午後から打ち合わせ。今回のお仕事は予想とおりタイトなスケジュールでした。
当初VC++.NETといわれていたものが急遽VB.NETに変更になりました。本を買って勉強していたのに・・・。
でもこんなことはしょっちゅうです。今年に入ってからも携帯のサイト、javaの仕事は入らなかったのですが勉強だけはしました。
スケジュールはタイトですが、デマルコの言うとおり、リスクをとらないプロジェクトは、行う価値がないということです。

先週から頭痛と熱が出てきました。風邪だと思って市販の感冒薬を飲んでいたのですが、飲むと一旦熱が下がり、飲むのをやめるとまた熱が出ると言う状態でした。

新しい仕事が始まる前に、直しておこうと、今日は休息日にしてお医者さんへ言ってきました。もちろんフーちゃんを獣医さんに見せた後で・・・(異常なしでした)。

お医者さんは、喉もやられていないし、鼻水も出ないし、風邪ではないかもしれない、という話。なにか精神的にダメージを受けることがありましたか、と聞くので、フーちゃんのことを話しました。
とりあえず様子を見ることになりましたが、抗生物質と解熱剤などをもらいました。

フーちゃんのほうは順調に回復していますが、人間のほうがダウンしてしまいました。
食べ物もろくに食べなかったので体力が落ちていたのだと思います。今日は早めに寝て明日の午後の打ち合わせに備えます。

後始末

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昨日は、フーちゃんは私の布団の中で眠りました。こんなことは初めてです。フーちゃんをつぶさないように注意していたので人間側の睡眠はいまいち。
今日は異常がないかフーちゃんを獣医さんに見てもらう予定でしたが、休診日だったのでこれは明日。
食事は少しづつ回復。体力も戻ってきています。まだ出窓へのジャンプはできませんが・・・。
後はポスター剥がし。剥がしている最中に、数人の方に声をかけられた。「みつかったの?よかったねー」「かわいい猫だから気にはしていたんですよね」など等。
特に自宅の向かいの畑のおばあさんは、本当に喜んでくれて、「涙が出る」とまで言ってくれた。ご自身の猫も行方知らずになったことがあるらしい。
こんなに大勢の方に心配させて、フーちゃんは幸せモンだ。
それにしても目撃証言が帰ってきた日の夜の1件だけとは(帰ってきたのは5時、電話は7時過ぎだから違う猫である)、ポスターも意外に効果が少ないです。
あ、それから毎朝電話をかけていた清掃局、道路サービス、環境サービス、動物愛護団体にお礼の電話を入れました。
後は忘れてないよね・・・。

フーちゃんが帰ってきました!!!!
5時ころPCに向かっていると、「ニャオ、ニャオ」と大きな声。半開きにしてあったドアから入ってきました。頭も足も真っ黒です。ずっと鳴きながら来たのか、声もかすれています。
半ばあきらめていたので、信じられませんでした。一旦また外へ出る素振りを見せましたが、「フーちゃん、よく帰ってきたね」と話しかけながら近づくと、頭をこすり付けてきました。

見た目は痩せているようには見えなかったのですが、抱き上げると軽い!失踪前の半分くらいではないでしょうか?

一瞬にして3週間が吹っ飛びました。この3週間はまるで悪夢を見ているようでした。

「もうずっと一緒だよ」と何度も語りかけました。缶詰を半分ばかり食べた後、水を大量に飲みました。水の入ったボウルがあるのにキッチンの流しの水をなめようとします。ボウルを流しの中に持ってきて飲ませました。

長い間、私の膝の上でまどろんでいましたが、今は絨毯の上で安心しきって眠っています。

あの霙が降った寒い日はどこでどうしていたのか、助けを求めて声がかれるまで鳴いていたことを思うと心が痛みます。

今回フーちゃんがくれたのは別れのレッスンではなかったのかな、と思います。フーちゃんがいない生活がどんなに味気ないものであったか、またフーちゃんがいないことを最後には受け入れるまでなったこと、これらは貴重な体験でした。

フーちゃん、ありがとう!

少し落ち着いてきた。2週間で3Kg減った体重も若干持ち直している。
今日は1日仕事に集中。あとすこしで(多分土日で)一仕事が終わる。
幸せなことにそれが終わると、すぐに次の仕事が待っている。
電話でもいいから人と話をすること、仕事に集中すること。
一人で悲観的なことを考えないこと。
自分の心は自分でコントロールできるはず。

「つらいことが起こったときには、人生の美しい面に集中するようにしているのです。
そして、それまで以上にそれを祝福するのです」

ペット探偵最終日。今日も手がかりなし。
午前中、一緒に行動したが、まじめに探しているとは思えない。
最初にお金を払っているから、時間をつぶせばいいと思っているのだろうか?
昨日も朝は、住宅地図を入手すると言うことで、柏の市役所へ行き実質は半日、しかも女の子一人。
社長と名乗る人が一緒だったのは最初の日の半日(お昼ころ家へ来た)と最後の報告のみ。
ポスターを貼れば一仕事終わったように思っているらしい。
最終日もきっちり5時で仕事をやめた。
見つからないなら誠意を示して欲しい。
N社は他社より2万円ほど割高。
その意味がまったくわからなかった。

ペット探偵2日目。フーちゃんの手がかりなし。
最近、仕事が忙しくなって、集中しているときには、一時フーちゃんのことが忘れられる。
こうやってだんだん慣れていくのだろうか?

今でもボウルの水は毎日換えて、いつ帰ってきてもいいようにしてある。
3ヶ月は待ってみるつもり。

寒い日が続くと、いまごろどこでどうしているのかとても不安になる。
いい人に拾われてあったかい部屋にいますように、と祈るだけ・・・。

一方で、たくましいノラ君は、半開きのドアから侵入し、フーちゃんのキャットフードを
食べていく。君はどこで寒い夜を過ごしているんだい?入れてあげたいけど、フーちゃんが帰ったときにいやがるから、外にいるんだよ。

ついにペット探偵に頼むことに。最後の手段です。こうでもしないと自分を納得させられない。
でも見つからなくてもやはり納得できないと思う。